※ネタバレなし「ショーシャンクの空に」紹介
いつまでも「希望」を持てる人生に。
どうも!マーティです!!
今日は「ショーシャンクの空に」の映画紹介していきたいといきます!!
こちらの映画ですが、知っている方も多いんじゃないでしょうか??
ヒューマンドラマといえこれ!みたいな代表格の映画です。
とりあえず先にサクッとあらすじを!!
”主人公である銀行員のアンディ・デュフレーンは妻とその不倫相手のプロゴルファーを殺した容疑で逮捕され、その裁判のシーンから映画が始まります。
アンディは無実を主張しますが、証拠・動機共に十分なものは揃っており、問答無用でショーシャンク刑務所へ連行。
エリート人生コースまっしぐらなアンディは刑務所の人らと当初馴染めずにいたが、次第にどうにもできない状況を受け入れ、生活していく。
そんな折に出会った調達屋レッド。
彼にかかればタバコ、日用品、映画女優のポスターなんてのもお手の物。
この二人の出会いがショーシャンク刑務所全体を巻き込み、そして「希望」を持つ良さを僕たちに教えてくれる映画である。”
とまぁこんな感じです!
自分であらすじを考えているので、間違ってたらごめんなさい。笑
ちなみに左がレッドで、右がアンディです。
そしてこの映画が上映されたのは1994年。
およそ23年前(2017年現在)!!
ほぼほぼ僕が生まれた年です。笑
だって左の人モーガン・フリーマンなんですけど、めちゃくちゃ若いです。
僕の知っているおじいちゃんモーガン・フリーマンではありませんでした。笑
でもそんな昔の映画なのに、世代を越えても尚、心に残り続けるということは本当に良い映画ってことですよね。
この映画の良いところはストーリーもそうですが、特に良い所はナレーションと、音楽です!
ぶっちゃけ洋画ってわかりにくいところとかあったりしませんか??
登場人物カタカナだし、馴染みのない場所だったり、みんな顔が同じに見えたりとか??
邦画を主に見ている人だと主にこんな意見が多かったです。
でもこちらの映画は要所要所にレッドが語り部として語ってくれます。
なのでストーリーが理解しやすく、個人的に洋画初心者の方でも見やすい映画になっていますよ!
二つ目の音楽なんですが、大事な場面で静かに流れるピアノのタイミングがこれまた絶妙です!!
最近の映画で音楽の重要性がわかるのは「君の名は。」じゃないですかね??
あれも所々に流れるラッドウィップスのタイミングと歌詞が合いすぎて…
個人的にあの映画は僕のベストワンあり、家に特製ブースも作ったので、ブルーレイが発売されたらまた詳しく書こうと思います。笑
少し話はそれてしまいましたが、音楽というのは映画に色に近いイメージを持たせてくれます。
アップテンポな曲はアクションに多いし、逆にバラードはヒューマンドラマに多いです。
そしてこの二つが綺麗に噛み合ってるのもまた名作の条件として挙げられやすいです。
ワイルドスピードスカイミッションなんかは個人的にそう感じました。
このように音楽一つで映画のイメージが決まると言っても過言ではありません。
アンディも劇中で「それが音楽の美しさだ。誰も忘れさせることなんかできない。」と語っています
「ショーシャンクの空に」を見るときはそんなところにも注目して見ていただきたいです!
それでは本日はこの辺で!
これから見る人も、すでに見終わっている人も下のコメント欄に書いてくれたら嬉しいです!
以上、マーティでした!!