自分の選択した行動に責任を持つ。
皆さんは自分が行動してきたことにたいして「自分が納得して決めた。」
と、思えることができていますか??
どうも!マーティです!!
今日は前回の続き『まんがでわかる 7つの習慣』の第一の習慣
「主体的である」
について話していきます。
主体的…つまりは自ら考え行動していくということですね。
こういう人は皆いつも見ていて自信があり、他人の目を気にせず行動していて、悔いがなさそうだなぁとマーティは見てて思います。
じゃあ主体的じゃない人はどんな人か?
それは
「周りの人や環境のせいにし、自分は悪くないと決め込んでしまう人」
が挙げられます。
でも正直そんなこと、一度は経験ありませんか?
僕はあります。
というか何度でもあります。
自分は悪くない、自分は正しいから自分とは違うことをしている相手が悪いんだ。
でもこの考えってただ相手を受け入れられないだけなんですよね。
人とぶつかったりするのが怖いから。
そうやって人に自分の正直な気持ちを言えず、ストレスが溜まり、そのストレスの逃げ場として「他人や周りの環境のせい」にしてしまう気がします。
実は本音を言うと、僕はこの本を読むまでそう考えて生きていました。
そんな時、前回お話しした「人は世界をあるがままに見ているのではなく、その人のあるがままに世界をみている」を見て自分の考えが間違っていたんだな、と気づきました。
人生って後悔すること多いですよね??
あの時こうしてれば…
なんであのときあんなことを言ってしまったんだろう…
あそこで選択を間違えなければ今頃…
そしてそんなネガティブの逃げ場として、自分は悪くないと思いこむ。
過ぎ去った過去は戻ってはきません。
お金や時間が返ってくるわけでもありません。
残されるのはたった一つ。
「自分の人生は無駄だった」という日々の無意味な後悔の連続だけです。
もうやめませんかそんなこと??
もっと人生は有意義なものだと信じてみましょうよ!
だったらなにを変えるべきか??
まずは自分のしたいこと、楽しいこと、やりたいこと、なりたいものを考えてみてください。
自分の中だけですので、どう考えるのかはあなたの自由です。
人見知りだけど、ほんとはディズニーでは働いてみたい…
英語が話せなくて不安だけど、海外に行ってみたい…
男だけど、保育士に興味がある…
とにかくなんでもいいです!!
ただこのときに気を付けてほしいのが、
「自分自身に遠慮しない」ということ。
社会って理不尽なことだらけですよね。
納得いかないことでもやらないといけなかったり、
間違ってなくても謝らなくてはいけなかったり、
結果そんなことを受け入れるのに人は無意識に「人に合わせる」ことを覚えていきます。
この「人に合わせる」のが厄介で、合わせていくと自分自身を見失います。
そうしていくうちに、良い顔をするのが上手になる反面、自分自身を見つめるのを忘れ、自分に期待しなくなり、無気力無欲人間へとなっていきます。
つまんないですよ、こんな人生。
だからせめてだれかに遠慮をするのが当たり前な毎日の中、
自分にだけは遠慮するのはやめましょ??
「今日死んでも、やりたいことを追いかけて死ねるならその途中でも後悔はない。」
なんて思って生きていきましょうよ!!
「時にほんの少し誰かの脇役になる、自分というわがままな人生の主人公」
そのくらいの気持ちが一番ちょうどいいですよ!!
そしてやりたいことが決まったら今の現実と照らし合わせつつ、その方向に少しづつでもいいんで向かって行きましょう。
焦らなくていいと思います。
大事なのは毎日の積み重ね。
例えその日進んだ度合いが0.1だとしても昨日の自分とは違う人じゃないですか。
筋トレだったら腕立て一回だけでもいい、
英語を覚えたいんだったら単語一つだけでもいい、
貯金だったらその日百円だけでもいい、
大事なのは「例えその日のレールを外れても、その方向に進み続けること」です。
そうすれば必ずその日々があなたの自信になり、やりたいことが叶えられますよ!!
…って、気づいたらめちゃくちゃ熱く語ってましたね(笑)
自分はこんな性格ではないと思ってたんですが、意外でした(笑)
でも僕も、今言い訳だらけの人生を変えようと頑張ってる最中です。
そんな中で、誰かと一緒に変われたらいいなと思い今日の記事を書いてみました。
この記事がだれかの目に止まり、その人の気持ちが前向きになってくれたらいいなと思います。
それでは以上、マーティでした!!